日本社会文学会

Association for Japanese Social Literature

*これまでの例会・大会
 
日時:2017年8月2日(水) 15時30分~
場所:共立女子大学14階演習室
アクセス:共立女子大学神田一ツ橋キャンパス 東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・都営地下鉄新宿線「神保町」駅下車A8出口から徒歩1分  
アクセスマップ
               
発表:
   ・柳井宏夫氏 「広津和郎『誘蛾灯』論」
          ※「誘蛾灯」は、『広津和郎全集』第7巻(中央公論社・普及版)所収
   ・郭東坤氏 「夏目漱石『心 先生の遺書』論――新聞連載小説として読み直す」
          ※『東京朝日』『大阪朝日』初出版
【注】今回の会場である共立女子大学は、安全管理のため、原則として入館に事前の申請が必要です。
       参加予定の方は、7月28日(金)までに、mioko☆keisen.ac.jp(篠崎)(☆を半角@に置き換えて送信してください)までお知らせください。
       万一、急に参加してくださることになった場合は、当日受付で、「15時30分からはじまる社会文学会の例会に出席するために来た」とおっしゃってくだされば、入館可能です。


 
日時 2017年7月15日(土) 14:00~

話題提供 朴起兌(パク・キテ)氏(京都大学文学研究科博士後期課程在学)
テーマ 「1970年代の伝奇小説に関する考察―五木寛之『戒厳令の夜』を中心にー」
*発表の問題意識として、作家の思想と歴史観及び読者の反応に注目したい。それを通じて、本作の伝奇小説としてのアイデンティティとその意味を明らかにすることが可能でしょう。最終的には、1970年代における伝奇小説の「ジャンル的刷新」(笠井潔、2008年)の背景を明らかにしたい。 五木寛之は1970年代に一連の「ミステリー・ロマン」作品を残している。中でも『戒厳令の夜』と「日ノ影村の一族」(1976年)が伝奇小説として認められる。また、伝奇小説なのかどうか疑問は残るが、五木の歴史認識を示しているものとして「深夜美術館」(1975年)という作品も挙げられる。(裏へ) これらの作品と比較できるものとして、半村良『産霊山秘録』(1973年)もお薦めしたい。


場所 立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC) 教室未定 
アクセスマップ
集合 JR東海道線 茨木駅(午後1時30分に集合してください)
*教室番号は後日連絡いたしますので、参加をご希望の方は下記のメールアドレスまで事前にご連絡ください。

秦重雄 メール:h.shigeo☆r4.dion.ne.jp(☆を半角@に置き換えて送信してください)

*例会終了後、近くで懇親会も予定しています。



 
日時 2017年6月25日(日) 10:00~
会場 青山学院女子短期大学 N202教室
渋谷駅東口徒歩10分・地下鉄表参道駅B1出口徒歩5分
          
アクセスマップ 青山学院女子短期大学キャンパスマップ 青山学院キャンパスマップ

大会テーマ 戦後の詩と文化運動を問い直す
一般参加歓迎・入場無料

【研究発表】(10:00~)
増井真琴(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)「小川未明の漢詩――高田中学時代の詩業――」
趙 秀一(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)「金石範『火山島』論――視点人物と語りの相互作用を中心に――」

【講演】(13:00~)
細見和之「黒田喜夫の世界性を問いなおす」
【シンポジウム】
黒川伊織「初期大阪文学学校と社会運動」
佐藤 泉「一九五〇年代の文化運動と批評」
中村不二夫「戦後詩誌検証――「荒地」・「列島」を中心に――」
  
日本社会文学会総会
懇親会(総会終了後)


2017春季大会(画像クリックで拡大)


 
日時:2017年4月22日(土) 14時~
場所:早稲田奉仕園 セミナーハウス100号室(
アクセスマップ
   〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
交通案内:東京メトロ東西線「早稲田」駅下車・徒歩5分
     東京メトロ副都心線「西早稲田」駅下車・徒歩10分
     JR高田馬場駅より都バス「馬場下町」下車・3分

発表者1 呉書汎さん(慶応義塾大学文学研究科 国文学専攻後期博士課程)
テーマ  「石牟礼道子『天湖』論 ―水の思想について―」

発表者2 斉金英さん
               東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻 表象文化論コース博士後期課程)
テーマ 「夏目漱石『それから』における過去の「救済」
※斉さんの発表題目は、会員に送付した例会案内記載のものから変更となりました。ご了承下さい。

※会員・会員外とも参加費無料

 
日時:2017年3月25日(土) 午後1時30分集合
集合場所:東京メトロ千代田線根津駅2番改札口前(湯島寄り)

予定コース(変更する場合があります)
【メインコース(1案)】
根津駅→水月ホテル鷗外荘(「舞姫」の間)→暗闇坂(清水坂)→円地文子・上田万年住居跡→
下町風俗資料館付設展示場(酒屋吉田屋)→大雄寺(高橋泥舟墓)→
谷中霊園(徳川慶喜墓、五重塔跡、川上音二郎記念碑、上田敏、高橋お伝 長谷川一夫、広津和郎ほかの墓)→
銀杏横丁→北原白秋旧居跡→幸田露伴旧居跡→朝倉彫塑館→観音寺の築地塀(練塀)→蛍坂→
山岡鉄舟の全生庵→岡倉天心記念公園(日本美術院跡)→谷中銀座→夕焼けだんだん→
経王寺(上野戦争跡)・本行寺(月見寺)→天王寺の大仏→日暮里駅(解散 1案) 

【以下、時間的余裕がある場合に足を延ばします(2案コース)】
(さらに根岸へ)→芋坂の羽二重団子→中村不折旧居(書道博物館)→子規庵→笹の雪→JR鶯谷駅(解散 2案)

所要時間:3時間(予定)
*少雨決行
*朝倉彫塑館、書道博物館、子規庵など、有料施設は入館しません。

お問い合わせは大和田茂氏までお願い致します。連絡先は学会名簿をご参照ください。

 
日時:2016年12月23日(金・祝) 午後2時より
場所:国労大阪会館 2F 第一小会議室
   〒534-0034 大阪市北区錦町2-2 
Google Map
   電話 06-6354-0661
   ※JR大阪環状線 天満駅 下車
   天満駅改札口(1つしかありません)を出て、右に曲がる。→魚民/サンクスを見て、また右に直進。
   →国労大阪会館に入ると、右に階段がある。→二階に上がって下さい。

テーマ:合評会『社会文学の三〇年 バブル経済 冷戦崩壊 3・11』(日本社会文学会編 2016年8月 菁柿堂刊)
コメンテーター:勝村誠氏
※終了後、天神橋商店街で忘年会があります。

お問合せ先メールアドレス:h.shigeo★r4.dion.ne.jp(秦重雄氏)
                                     (上記アドレスの★を@に変え、すべて半角英数字にしてお送りください)

 
【1】
日時:2016年12月3日(土) 14時~
場所:早稲田奉仕園(東京都新宿区西早稲田2-3-1) セミナーハウス101号室
アクセス:東京メトロ東西線「早稲田」駅 出口2から5分
             副都心線「西早稲田」駅 出口2から徒歩8分
      アクセスマップ・構内案内図
発表:趙秀一「死者を弔うことば―金石範「鴉の死」論―」
    金ヨンロン「一九二九年、持続可能な抵抗のために―小林多喜二「蟹工船」論―」

※『社会文学』44号(2016年8月刊)に掲載されたお二人の論文をあらかじめお読みになって、ご参加下さい。

【2】
日時:2016年12月23日(金・祝) 14時~
場所:早稲田奉仕園 セミナーハウス100号室
テーマ:『社会文学の三〇年 バブル経済 冷戦崩壊 3.11』合評会
※日本社会文学会創立30周年を記念して2016年8月に刊行された本書について、編集委員会代表・大和田茂氏をはじめ執筆者からのお話をもとに、参加者が自由に合評する会としたいと思います。参加される方は、できるだけ全体にお目通しいただければと思います。
※終了後、執筆者を囲んで忘年会を予定しています。
 
シンポジウム《甦える黒田喜夫:いま、その世界と意味を考える》
共催 共和国/日本社会文学会/図書新聞
日時 2016年12月17日(土) 14時~
場所 新宿「カフェ・ラバンデリア」(東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1F/HP
入場料:カンパ/投げ銭制+ワンドリンク
お問い合わせ:naovalis★gmail.com(共和国)※★を半角アットマークに変えて送信してください。

※黒田喜夫生誕90周年プロジェクトについてはこちら

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当日のプログラム(予定)

14時00分〜
主催者から挨拶
高橋敏夫(早稲田大学)

14時05分
ゲストスピーチ(予定)
梁石日(小説家・詩人)
※都合で来場できない場合もあります。ご了承ください。

14時15分〜14時40分
小林坩堝(詩人)

14時40分~15時05分
マニュエル・ヤン(早稲田大学)

(休憩10分)

15時15分〜15時55分
友常勉(東京外語大)

15時55分〜16時10分
向井徹(編集者)

16時15分〜16時45分
黒田喜夫朗読+映像
解説:下平尾 直(共和国)

16時45分〜17時00分
会場から

閉会の挨拶(高橋敏夫)
*   日本社会文学会 2016年度秋季大会
 
日時 2016年11月12日(土)、13日(日)
会場 三重大学 アクセスマップ

大会テーマ 労働文学の一〇〇年

【12日 午前・研究発表】10:30~
〔第1会場(教育学部校舎4階大会議室)〕
伊藤純(貴司山治net資料館)「鳴門塩田争議記録とプロレタリア大衆小説「ゴー・ストップ」―“起こったこと”と“書かれたこと”―」
呉恵升(明治大学大学院)「石川達三『生きてゐる兵隊』についての一考察―日中両国における評価の相違を軸に―」
増井真琴(東洋大学大学院)「小川未明と日本少国民文化協会」
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〔第2会場(教育学部校舎4階401教室)〕
加島正浩(名古屋大学大学院)「「フクシマ」の当事者―大江健三郎の「ヒロシマ」から「レイト・ワーク」までを視座として―」
徳永光展(福岡工業大学)「山崎豊子『不毛地帯』論―壹岐正のモデルとしての瀬島龍三―」

【12日 午後・特集「労働文学の一〇〇年」(於:4階大会議室)】13:30~
大和田茂「一九二〇年前後の「労働者性」をめぐって」
楜沢健「奴隷の言語」
中谷いずみ「戦争への抵抗と責任―一九五〇年代の労働と文学―」
〔講演〕鎌田慧「労働と記録」

一般参加歓迎・入場無料

*閉会後、三重大学キャンパス内「パセオ」で懇親会が予定されています(別途参加費を申し受けます)。

【13日】
実地踏査「四日市公害の今を知るツアー」
【タイムスケジュール】
★津駅周辺に宿泊の方
08:20 津駅東口集合 *大会スタッフが四日市まで誘導
08:40  ↓(近鉄電車で移動) *片道490円(参加費に含まれません)
09:10 近鉄四日市駅
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★現地に直接行かれる方
09:20 「四日市公害と環境未来館」入口前集合(アクセス
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09:30 ガイダンス映像、説明 (1階 研修・実習室)
09:45 語り部講話      (    〃    )
10:30 常設展示室の解説   (2階 常設展示室)
11:00 四日市公害裁判シアター(    〃    )
11:20 「常設展示室」(2階)・「丹羽文雄記念室」(3階)を各自見学
12:00 昼食休憩 *昼食は周辺の飲食店で各自おとりください
13;00 「四日市公害と環境未来館」入口前集合
    ↓(バスで移動)
13:30 磯津海岸(塩浜地区)→ 磯津測定局
14:20  ↓(バスで移動)
15:00 「四日市港ポートビル」(霞地区) *当日の道路の混雑具合によって割愛する場合があります
15:30  ↓(バスで移動)
16:00 市民広場 *解散

【ツアー参加費】
2,000円(先着25名まで)
*参加費に四日市(現地)までの交通費と昼食代は含まれていません。
*解散後に近鉄四日市駅からそのままお帰りになられる方で、大きなお荷物をお持ちの方は、近鉄四日市駅構内のロッカーをご利用ください。


2016秋季大会(画像クリックで拡大)


*   日本社会文学会関西ブロック主催 アーサー・ビナード氏講演会
 
アーサー・ビナード氏講演会「日本語のヒバクと未来を語る――岩波文庫『原爆詩集』発刊に寄せて」

7月に峠三吉著『原爆詩集』が岩波文庫で発刊されました。来年2月19日は峠三吉の生誕100年に当たります。岩波文庫の解説を書かれたアーサー・ビナードさんに峠三吉の魅力を存分に語っていただきます。『原爆詩集』の詩碑が玄関前にある岡町図書館にぜひお越しください。

日時 2016年9月18日(日) 14時~(開場13時30分)
会場 豊中市立岡町図書館3階集会室(定員約80名) アクセスマップなど
         豊中市岡町北3‐4‐2 阪急宝塚線岡町駅西口から190メートル
         ※駐車場がありませんので、自動車でのご来館はご遠慮ください。
主催:日本社会文学会関西ブロック
お問合せ先メールアドレス:h.shigeo★r4.dion.ne.jp(秦重雄氏)
                                     (上記アドレスの★を@に変え、すべて半角英数字にしてお送りください)

アーサー・ビナード氏のプロフィールはこちら(小学館「Web日本語」内連載「日本語ハラゴナシ」)

一般参加歓迎・入場無料・先着順

*   日本社会文学会 2016年度春季大会
 
日時 2016年6月25日(土) 10:00~
会場 東京大学駒場キャンパスKOMCEEレクチャーホール
          アクセスマップ キャンパスマップ

大会テーマ 日本とアメリカ
一般参加歓迎・入場無料

【研究発表】(10:00~)
北山敏秀「大江健三郎『飼育』における《戦争》表象の意味 ―1950年代後半の『戦争体験』をめぐる批評言説との関係性を軸に」
洪金珠「谷崎潤一郎の『母性』とその象徴」
松田潤「マイナー文学としての反復帰・反国家論」
ファン・ジュンリャン「林京子の“路地”に潜在するアメリカと冷戦期の中国もの」
片岡豊「小田実の〈アメリカ〉」

【対談】(14:30~)
《日本とアメリカ―憲法発布70周年を問い直す―》
アーサー・ビナード✕小森陽一「アメリカにも紙芝居ってある?」

日本社会文学会総会(17:00~)
懇親会(総会終了後)

2016春季大会(画像クリックで拡大)

*   関東甲信越ブロック5月例会
 
日時 2016年5月14日(土)14時~
場所 早稲田奉仕園100号室
アクセス 東京メトロ「早稲田」駅下車5分、都バス馬場下町下車3分
テーマ 筒井康隆の断筆をめぐって」(参照「無人警察」)
発表  発表者 野田晃生さん

*   関東甲信越ブロック 本郷文学散歩
 
日時:2016年3月27日(日) 13時出発(16:30解散予定)
集合場所:東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」改札口

予定コース(一部抜粋):かねやす商店(『三四郎』の舞台)、レストラン燕楽軒跡(和田久太郎の福田大将狙撃事件現場、宇野千代勤務)、炭団坂・坪内逍遥住居跡・正岡子規常磐会跡、宮沢賢治下宿跡、樋口一葉住居跡、徳田秋声住居(東京都史跡)、相馬愛蔵・黒光の中村屋発祥の地、森鷗外邸観潮楼跡・森鷗外記念館、宮本百合子邸跡、高村光太郎アトリエ跡・光雲邸跡、白山上(中野重治『むらぎも』舞台)、大正アナキスト交流の場・南天堂書房(現存)……ほか多数。終了後、有志で懇親会を行う予定です。

<参考文献>
夏目漱石『三四郎』『道草』ほか、森鷗外『青年』、佐藤春夫『観潮楼附近』、司馬遼太郎『街道をゆく37 本郷界隈』、『樋口一葉日記』、近藤冨枝『本郷菊富士ホテル』ほか多数

*申し込み不要。他ブロックの方も参加歓迎。
*少雨決行。歩きやすい服装でご参加ください。
*時間の関係で、文京ふるさと歴史館、森鷗外記念館(どちらも有料)は、入館しません。
*参加者のお疲れ状態や時間によって、コース変更もあり得ます。
*お問い合わせは大和田茂氏までお願い致します。連絡先は学会名簿をご参照ください。
*   関東甲信越ブロック特別上映会
 
上映作品:班忠義監督「太陽がほしい 「慰安婦」とよばれた中国女性たちの人生記録」
              (映画製作 ドキュメンタリー映画舎 人間の手) 映画公式HP
日時:2016年3月12日(土) 13時50分開場/14時10分開映(17時終了予定)
場所:早稲田奉仕園会館YOU-Iホール(地下1階)
アクセス:東京メトロ「早稲田」駅下車5分、都バス馬場下町下車3分 アクセスマップ
参加費:500円(会場整理費として申し受けます)
*事前申込は不要です。当日、会場へお越しください。
*日本社会文学会関東甲信越ブロック・新フェミニズム批評の会共催
*ご鑑賞の前後に、早稲田奉仕園敷地内のAVACOビル2階、「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)」の展示をご覧ください。開館時間・入館料などは公式HPをご参照下さい。

*   関東甲信越ブロック2月例会
 
日時:2016年2月13日(土) 14時~17時
場所:共立女子大学本館 1525講義室
アクセス:東京メトロ「神保町」駅下車 アクセスマップ・キャンパスマップ
テーマ:劇作家・嶽本あゆ美さんに聞く
聞き手:竹内栄美子氏
コメンテーター:鴨川都美氏
嶽本さんは、大逆事件の大石誠之助を描いた「太平洋食堂」や、
堀田善衞「時間」をモチーフとした「Nanjing」などの作者です。
また、近作「プロキュストの寝台」が1月27日~2月1日にかけて上演となります。
嶽本さんによる演劇ユニット「メメントC」の公式ブログはこちら
*   関東甲信越ブロック12月例会
 
日時:2015年12月12日(土) 15時~17時30分
場所:早稲田大学戸山キャンパス 39号館第六会議室
アクセス:東京メトロ「早稲田」駅下車、都バス早大正門行「馬場下町」下車。 アクセスマップ・キャンパスマップ
               第六会議室は、キャンパス奥右手の建物(39号館)の5階にあります。わかりにくい時は、守衛所でお尋ねください。
報告:稲林弘基氏(錦城学園教諭)「シベリア抑留と文学」
コメンテーター:前田角蔵氏
取り上げるテキスト:木下順二『蛙昇天』(戯曲)
                              岩波文庫『風浪・蛙昇天―他一篇 (木下順二戯曲選)』、未来社『木下順二作品集Ⅴ』に収録
*終了後、忘年会を催します。 忘年会の会費は3,500円くらいの予定です。

*   関西ブロック研究例会
 
日時:2015年11月28日(土) 午後2時より
話題提供:西田毅氏
「大正デモクラシーを先導した出版文化人―嶋中雄作の場合―」
* 嶋中は大正期から昭和初期の『中央公論』の編集長、『婦人公論』の創刊者、そして中央公論社の社長として活躍。そのリベラルな思想と経営姿勢はやがて軍部の言論弾圧の対象になり、横浜事件で廃刊に追い込まれる。滝田樗陰編集長、麻田駒之助社長と並んで大正デモクラシー期における出版ジャーナリズムの世界で看過できない人物。

参考文献:『中央公論社の八十年』(1965年)
               『出版人の遺文―中央公論社 嶋中雄作』(1968年、栗田書店)ほか。
場所:大阪府茨木市内
*JR東海道線 茨木駅 午後1時30分集合
関西ブロック会員以外で参加をご希望の方は、世話役の秦重雄まで御連絡願います(連絡先は『日本社会文学会 会員名簿』を御参照ください)。

【HP更新担当より】この例会に関するお問い合わせは、上記、秦重雄氏までお願い致します。

*   2015年度秋季北海道大会
 
大会テーマ 震災後の文学は可能か
日程 10月3日(土)、4日(日)
会場 北海道立文学館講堂(札幌市中央区中島公園1番4号)
アクセス 地下鉄南北線「中島公園」駅3番出口徒歩6分
              (出口右手方向に公園内をまっすぐ進むと白い建物が見えます)
              詳しい交通案内は北海道立文学館のHPもご参照下さい。
一般参加歓迎・入場無料

1日目:10月3日(土)午後1時30分より
開会挨拶 小林孝吉(日本社会文学会理事)
《講 演》
池澤夏樹(北海道立文学館館長)「震災後の文学は可能か」
《研究発表》
吉村悠介(北海学園大学)「イーハトヴのテクノロジー」
田中綾(北海学園大学)「北海道におけるGHQ/SCAP検閲」
川村湊(法政大学)「震災後の文学批評」

閉会挨拶 工藤正廣(北海道文学館理事長)
懇親会 ホテルライフォート札幌(HP

2日目:10月4日(日)小樽文学散歩
《予定コース》
10時 小樽駅集合→龍宮神社→(タクシー移動)→旧日本郵船→北運河散策
→(昼食)→運河クルーズ→小樽市街散策→16時ごろ 小樽駅付近解散
※コースに変更が出る場合があります。
※日本社会文学会会員の方は、最新の『社会文学通信』掲載の情報も参照して下さい。

*   関東甲信越ブロック例会(合評会)
 
日時 9月26日(土) 14時~17時
会場 早稲田奉仕園(セミナーハウス) スコットホール222号室(2F)
          ※レンガ造りの建物です。
アクセス 地下鉄東西線早稲田駅2または3b(徒歩5分)、副都心線西早稲田駅(徒歩8分)
              または高田馬場駅から都バス(早大正門行)で西早稲田駅(徒歩2分)
              周辺マップ・構内案内図はこちら
テーマ 『社会文学』第42号の合評
            参加者のみなさんは、特に以下の論文をお読みになってご参加ください。
            木村政樹「宮本顕治の〈文学史〉―「『敗北』の文学」論」
            土屋 忍「新宿、大久保の記憶と現在―漱石・芥川の街で―」
            セン・ラージ・ラキ「明治期における『養子/女』―「こしのみぞれ」に代弁されたアイヌ人女性の『声』―」
*以上、3本の論文を中心に、参加者からのご意見・ご質問をお願いいたします。

*   関東甲信越ブロック例会
 
日時 2015年7月26日(日)午後2時30分~5時
場所 早稲田奉仕園セミナーハウス 1階 104室
        新宿区西早稲田2-3-1  電話 03-3206-5411
        (☆アクセスマップ☆
        東京メトロ東西線 早稲田駅出口2または3bより(徒歩約5分)
        東京メトロ副都心線 西早稲田駅より(徒歩約8分)
        高田馬場駅よりバス「早大正門行」で二つ目、西早稲田より(徒歩約2分)
テーマ 「本谷有希子『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』にみる〈暴力〉と〈家族〉」
          同作品は、講談社文庫(2007年)に収録されています。
発表   菊地 優美さん
コメンテーター  鴨川 都美さん

*   2015年度春季大会
 
2015年度春季大会は、学会創立30周年記念大会として開催します。
日時:2015年6月13日(土)
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 58年館4階844教室  843教室
※設備の都合により、会場が当初予定していた教室の隣に変更されましたのでご注意下さい。また、キャンパスでは工事が行なわれておりますので、当日掲出される案内看板に従ってお気をつけてお越しください。
        アクセスマップ キャンパスマップ 58年館館内図
大会テーマ:「貧困×ジェンダー×戦争 〈時代閉塞〉に立ち向かう言葉」
大会実行委員長:川村湊理事(法政大学)
一般参加歓迎・入場無料

2015春季大会(画像クリックで拡大)

【スケジュール】
10:00~    研究発表
                       飯島勤「田宮虎彦著『絵本』の憂愁と戦争・貧困・差別」
                       熊芳「林京子の上海体験の実像」
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:00 基調講演:朴裕河(世宗大学校)「〈人間の平和〉はいかにして可能か」
14:20~17:25 シンポジウム「貧困×ジェンダー×戦争 〈時代閉塞〉に立ち向かう言葉」
                      小森陽一(東京大学)「「従軍慰安婦」と教科書問題 ―政局化する歴史認識と性差別―」
                      成田龍一(日本女子大学)「「現代の文法」を探るために」
                      長谷川啓(城西短期大学)「ジェンダーの視点から貧困と戦争を考える」
※終了後、総会・懇親会

【大会趣旨】
 1985年5月に創立された日本社会文学会は、今年、創立30周年を迎えます。本学会は、プロレタリア文学や戦後民主主義文学の研究を出発点のひとつとして、文学・歴史・思想の領域で、着実な研究を積み重ねてまいりました。学会誌『社会文学』は、1987年6月に創刊号「特集 民権と文学」を刊行し、現在、42号「特集 歴史の岐路」を編集中です。また、貧困や差別、憲法改悪、核兵器廃絶・脱原発など多方面の社会問題に向き合い、日本社会文学会ならではのテーマの掘り起こしと提案を行ってきた実績があります。
 近年、日本では、歴史修正主義やヘイトスピーチ、「慰安婦」問題、メディアの劣化、言論弾圧など、さまざまな問題が浮上しています。記念大会では、『ナショナル・アイデンティティとジェンダー 漱石・文学・近代』をはじめ『反日ナショナリズムを超えて』『和解のために』から『帝国の慰安婦』にいたるまで、歴史的に困難を抱える東アジアの和解のために、韓国と日本とを冷静に見つめてこられた朴裕河氏に基調講演をお願いいたしました。シンポジウムでは、朴裕河氏の基調講演をもとに、この〈時代閉塞〉の状況を分析して、これに立ち向かう「言葉」を構築したいと考えます。多くの皆様のご参加をお願いいたします。


*   関西ブロック研究例会
 
日時:2015年5月30日(土) 午後1時より
場所:国労大阪会館 2F円卓会議室(〒534-0034 大阪市北区錦町2-2)
電話:06-6354-0661(国労大阪会館受付)
アクセス:JR大阪環状線「天満駅」下車、天満駅改札口(一つしかない)を出て、右に曲がる。魚民/サンクスを見て、また右に直進。国労大阪会館に入ると、右に階段がある。二階に着いたら左に曲がる。左手に円卓会議室がある。
*Google Mapで場所をご覧になる方はこちら
話題提供:秦重雄氏
「村岡花子―戦時下の実像」
2015年3月刊の『社会文学』41号に既に発表しております。豊富な生資料を御覧ください。  
*関西ブロック会員の方へ…2015年度研究会費1000円をお願いいたします。研究会後に、役員承認のための会議がございます。


*   世田谷文学散歩・花見
 
1年3か月ぶりに、文学散歩を催します。多くの作家、詩人が住んだ世田谷区ですが、今回は、プロレタリア文学・徳富蘆花と幕末の歴史関係をテーマに歩いてみます。関東・甲信越ブロック以外からのご参加も歓迎です。

日時 2015年3月28日(土) 正午(12時)集合
集合場所 小田急線「豪徳寺駅」改札口(※各駅停車のみ停車、改札は1ヵ所)
案内人 亀田博氏(社会運動史研究家 世田谷在住40年)
            竹内栄美子氏(中野重治研究者)

【散歩コース(→=徒歩、⇒=乗車)】
小田急線豪徳寺駅→東急世田谷線山下駅⇒東急世田谷線松陰神社前駅→松陰神社(吉田松陰墓所、再現・松下村塾、木戸孝允ら奉献の石灯籠32基など)、花見→世田谷城址公園→豪徳寺(井伊直弼墓所、招福殿、招き猫の集団、無名戦士の碑など)→中野重治旧居跡→中西伊之助旧居跡→竹内てるよ宅(渓文社)跡→東急世田谷線山下駅⇒京王線下高井戸駅⇒京王線八幡山駅→大宅文庫→石川三四郎旧宅跡→徳富蘆花恒春園(母屋、秋水書院、梅花書屋、墓所、記念館)、高遠桜など花見→世田谷文学館(通過)→京王線芦花公園駅(解散)

※都合や天候等により、一部コースが変わる場合があります。
※交通費(ICカード利用の場合)…世田谷線山下駅‐松陰神社前駅(144円)、世田谷線山下駅‐下高井戸駅(144円)、京王線下高井戸駅‐八幡山駅(124円)
※解散後、懇親会(予算3000円程度)を予定しています。
*   関東甲信越ブロック例会
 
日時 2014年12月20日(土)15時~17時30分
場所 早稲田奉仕園セミナーハウス スコットホール(煉瓦の建物)・音楽練習室(地下1階)
        新宿区西早稲田2-3-1  電話 03-3206-5411
        (☆アクセスマップ☆
        東京メトロ東西線 早稲田駅出口2または3bより(徒歩約5分)
        東京メトロ副都心線 西早稲田駅より(徒歩約8分)
        高田馬場駅よりバス「早大正門行」で二つ目、西早稲田より(徒歩約2分)
テーマ 「林京子の上海体験」
          取り上げる主作品:林京子『ミッシェルの口紅』、『上海』、『予定時間』
発表  熊芳さん(法政大学大学院博士課程)
コメンテーター  村上陽子さん
*終了後、忘年会(懇親会)を予定しています。

*   日本社会文学会2014年度秋季大会
 
大会テーマ「歴史の岐路と文学――「フクシマ」から見る日本社会」
日時 2014年11月8日(土)、9日(日)
場所 福島大学 共通講義教室L1(「L講義棟」内)(☆交通アクセス☆ ★キャンパスマップ★))

日程
【8日(土) 14:00~(開場13:30)】
シンポジウム「歴史の岐路と文学―「フクシマ」から見る日本社会」
・発表
澤正宏(福島大学名誉教授)「歴史の転換点と文学」
木村朗子(津田塾大学教授)「世界文学としての震災後文学」
齋藤貢(詩人)「震災とアムビヴァレントな言葉と」
・ディスカッサント
川村湊(法政大学教授)

・懇親会(シンポジウム終了後)

【9日(日)9:30〜(開場9:00)】
・研究発表
木村政樹「「敗北」の文学」の解釈環境――「芥川龍之介」言説と階級論の交錯をめぐって――」
柳井貴士「又吉栄喜「ジョージが射殺した猪」論――〈米兵〉による語りと階層化される沖縄――」

・南相馬・小高町方面スタディツアー(参加費4000円、11:00から貸切バスにて。18:00頃福島駅で解散予定)

※多くの皆様のご参加をお願いいたします。
※宿泊など早めにご予定下さい。福島大学の最寄り駅は金谷川駅ですが、宿泊は福島駅近辺が便利です。

2014秋季大会(画像クリックで拡大)

趣旨
 日本近現代史という大きな歴史の視野のなかで見るとき、日本社会はいま歴史の岐路に立っていないだろうか。
 2011年、東日本大震災と福島第一原発のメルトダウン事故から三年、復興もままならないなかで「フクシマ」は世界の文明史的困難の前面に押しだされている。これまで『遠野物語』や宮澤賢治など、多くの物語や詩を育んできた東北では、季節ごとにめぐる自然も、原発事故により避難した人たちも、とどまってそこに暮らす人たちも、廃炉へ向けてのあまりにも長いときのなかで、いまだに癒えることのない悲しみとともにたたずんでいる。
 一方、このような被災地「フクシマ」から見る日本社会とは、何と大きく変わろうとしていることだろう。一年前の特定秘密保護法以降、国家安全保障会議の創設、そしてついに平和憲法および立憲主義を逸脱した集団的自衛権行使容認の閣議決定へと至っている。アジアでの戦争の記憶や、人類史上最悪ともいえる原発事故の現実を遠ざけたまま、再び新たな戦争の危機をはらんでいる。また、原発再稼働、原発輸出の動きも近づいている。それは未来から見るとき、まさにこの現在こそが日本社会の「歴史の岐路」と呼ばれるのではないだろうか。
 この日本社会のなかで、文学は、どのような役割を果たしたらよいのか。今回の秋季大会(福島大学)は、2012年春季大会「「3.11」以後の社会と文学」(神奈川大学)のテーマを引き継いで開催する。福島の人々とともに、戦後派作家の埴谷雄高や島尾敏雄の故郷でもある「フクシマ」から見る日本社会を、被災地の現状を、文学の可能性を見つめていきたい。
 秋季大会のテーマである「歴史の岐路と文学」は、来年30周年を迎える「日本社会文学会」の使命にもつながっていくであろう。
(代表理事 小林孝吉)

*   関西ブロック研究例会
 
日時 2014年9月6日(土) 午後1時より
場所 龍谷大学 大宮キャンパス 南黌(なんこう)107教室
話題提供 雨宮幸明(あめみや・こうめい)氏(立命館大学 大学院 文学研究科 研究生)
テーマ プロキノ映画『第12回東京メーデー』(1931年)における労働運動と映像記録
発表概要 1929年にプロレタリア文学運動を母体にナップ(全日本無産者芸術家連盟)の所属団体として誕生したプロキノ(日本プロレタリア映画同盟)は、1934年の解散まで独自の記録映画を制作した。本発表では、1931年東京市芝区芝浦埋立地で開催されたメーデーをプロキノが撮影した映画『第12回東京メーデー』(7分、当日上映)を中心に、当時のメーデーにおける労働運動の高まりと撮影背景とを精査し、プロキノのメーデー映画製作がどのような意義を持ちえたのかを検証する。
連絡先 秦重雄氏(メールアドレス等は会員名簿をご参照下さい)

☆会場アクセスのご案内
〈龍谷大学 大宮キャンパスへのアクセス〉
龍谷大学大宮キャンパス
    〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1
    代表番号 075-343-3311
    JR「京都」駅から徒歩約10分/阪急「大宮」駅から徒歩約20分/京阪「七条」駅から徒歩約20分
〈キャンパスマップ〉
研究会場
    研究例会・会場 ③南黌107教室(会場が分からない場合は、⑧守衛所へ声をおかけください。)
    重要文化財 ①本館②北黌 ③南黌 ④旧守衛所 ⑤正門
    *印刷用MS Wordファイルのダウンロードはこちら(doc.形式)
*   関東甲信越ブロック拡大例会:戦争と文学を考える―「戦争×文学」(集英社)を読む 第二回―
 
日時 2014年9月27日(土)午後2時30分~5時30分(2時開場)
会場 早稲田大学・戸山キャンパス(文学部・文化構想学部)36号館382教室
        東京都新宿区戸山1-24-1
        地下鉄東西線「早稲田」駅から徒歩3分 高田馬場駅から学バス「馬場下町」下車すぐ
        ☆アクセスマップ&キャンパスマップ☆
概要 コレクション『戦争×文学』(集英社)の中から、『日中戦争』(第7巻)+小島信夫「城壁」(第5巻『イマジネーションの戦争』に収録)と
        『9.11 変容する戦争』(第4巻)を取り上げて議論を行います。
報告者  楜沢健(文芸評論家、早稲田大学ほか非常勤講師)
              橋本あゆみ(早稲田大学大学院博士課程、日本学術振興会特別研究員)
コメンテーター 島村輝(フェリス女学院大学教授)
リプライ 川村湊、高橋敏夫、成田龍一(コレクション『戦争×文学』編集委員)
主催 日本社会文学会関東甲信越ブロック
連絡先 shakaibungaku★gmail.com(★を半角@に置き換えてご送信下さい)
※入場無料。どなたでもご参加いただけます。

*   日本社会文学会関東甲信越ブロック例会
 
日時 7月12日(土) 15時~17時30分(18時から懇親会があります。ぜひご参加下さい)
場所 早稲田奉仕園 セミナーハウス101号室(1F)  ☆アクセスマップ☆
発表 伊藤純氏「北涯の大東亜共栄圏──貴司山治「蒙古日記」から」
        (占領開拓期文化研究会『フェンスレス』第2号掲載の貴司山治「蒙古日記」原文の抜粋翻刻および解題をテキストにした口頭発表を予定)
        テキストは6月20日刊行予定です。伊藤純氏へのメールまたは郵便による申し込みで購入いただけます。消費税・送料込み1000円(振込用紙同封)。
        【申込先】
        〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-9-23 伊藤純 宛
        k-ito☆parkcity.ne.jp(☆を@に置き換えてご送信下さい)
        ※『フェンスレス』第1号電子版の閲覧はこちら
コメンテーター 安岡健一氏(飯田市歴史研究所 研究員)

*   日本社会文学会2014年度春季大会
 
大会テーマ「グローバルアジアと社会文学――歴史から未来へ」 日時 2014年6月21日(土)午前9時30分開始
場所 東京学芸大学 S410教室)  ☆アクセスマップ☆  ☆キャンパスマップ(PDF)☆

研究発表(9時30分~)
      崔惠秀「「言」から「文」へ――中里介山「高野の義人」の改稿をめぐって」
      金ヨンロン「テクストを統御する暴力――井伏鱒二『谷間』を中心に」
      黒川伊織「戦後文化運動における朝鮮戦争の経験――新日本文学会神戸支部を中心に」
      梁禮先「日本のプロレタリア文学の朝鮮・朝鮮人像から読む現在と未来」

講演(13時~)
金石範「文学にとっての歴史」(仮題)

シンポジウム(14時~)
      和泉司「国共内戦と日本、そのときの邱永漢――「長すぎた戦争」を中心に」(豊橋技術科学大学)
      波潟剛「コロニアル・モダニティの射程――グローバルアジアの時代に」(九州大学)
      林少陽「章炳麟とアナーキズム運動との関係――その「国家」論を中心に」(東京大学)
      権赫律「一九二一~一九二二年における春園・李光洙の「親日」小考」(吉林大学)

※シンポジウム終了後、総会、懇親会を行います。

主催 日本社会文学会
後援 東京学芸大学韓国学研究所
※一般参加歓迎、入場無料※
2014春季大会(画像クリックで拡大)
*   関西ブロック研究例会
 
日時 2014年4月26日(土) 午後1時より
場所 龍谷大学 大宮キャンパス 南黌(なんこう)107教室
話題提供 内藤由直(ないとう・よしただ)氏(龍谷大学 文学部 日本語日本文学科)
テーマ 犬田卯・住井すゑの文学資料を整理して
参考文献 犬田卯著・小田切秀雄編『日本農民文学史』(農山漁村文化協会 1977年)
               犬田卯・住井すゑ『愛といのちと』(新潮文庫 1984年)
               内藤由直「第五階級の文学──犬田卯の農民文学/プロレタリア文学論──」
               (『立命館文学』/立命館大学人文学会 (第614号) pp.41-55 2009年12月)
               *内藤氏の論文はインターネット上からダウンロードできます(PDFファイル)。→こちら
連絡先 秦重雄氏(メールアドレス等は会員名簿をご参照下さい)

☆会場アクセスのご案内
〈龍谷大学 大宮キャンパスへのアクセス〉
龍谷大学大宮キャンパス
    〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1
    代表番号 075-343-3311
    JR「京都」駅から徒歩約10分/阪急「大宮」駅から徒歩約20分/京阪「七条」駅から徒歩約20分
〈キャンパスマップ〉
研究会場
    研究例会・会場 ③南黌107教室(会場が分からない場合は、⑧守衛所へ声をおかけください。)
    重要文化財 ①本館②北黌 ③南黌 ④旧守衛所 ⑤正門
    *印刷用MS Wordファイルのダウンロードはこちら(doc.形式)
*   2014年度 関東甲信越ブロック例会
 
日時 2014年4月19日(土)15時~17時30分(18時から懇親会)
場所 早稲田奉仕園 セミナーハウス100号室(1F)  ☆アクセスマップ☆
発表 野本聡氏 「「●論―アヴァンギャルドの考古学―」をふまえて」
         (『社会文学』39号掲載の論文をふまえた、補足を含む簡単な口頭発表を予定)
コメンテーター 村田裕和氏
司会  乾英治郎氏・篠崎美生子氏
※『社会文学』39号の特集全体にわたる議論になる可能性もございます。できましたら、特集の他の論文もお読みの上、39号をご持参下さいますようお願いいたします。
*   シンポジウム「戦争と文学を考える――「戦争×文学」(集英社)を読む」
 
日時 2014年3月8日(土)14時~17時
         ※会場定員は280名です。ご入場は開場(13時予定)以降、先着順となります。もし満席となった場合、ご入場いただけないことがございます。申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。
場所 共立女子大学神田一ツ橋キャンパス本館B101教室
         (地下鉄神保町駅下車、A9出口から徒歩1分)
スピーカー 浅田次郎(作家)、奥泉光(作家)、川村湊(法政大学教授)、
                 高橋敏夫(早稲田大学教授)、成田龍一(日本女子大学教授)
コメンテーター 谷口基(茨城大学准教授)
主催 日本社会文学会
後援 集英社・一ツ橋綜合財団
※一般参加歓迎、入場無料
2014戦争×文学(画像クリックで拡大)
*   日本社会文学会関西ブロック研究例会
 
日時 2014年1月25日(土)13:00~
場所 同志社大学今出川校地弘風館 K48教室(4階)
         アクセスマップ      キャンパスマップ(PDF)
発表 和田崇「勤労者文学とその時代」
*   浅草・三ノ輪(旧吉原)社会文学散歩(会員限定)
 
日時      2013年12月7日(土)13:00出発
集合場所   東京メトロ日比谷線三ノ輪駅3番出口(地上)
   北千住寄りの階段を上り、大関横丁交差点へ
主なコース  三ノ輪駅~投げ込み寺(浄閑寺、荷風詩碑)~樋口一葉記念館~
   見返り柳、吉原大門~旧吉原~吉原弁財天~鷲(おおとり)神社~
   浅草見番~宮戸座跡碑・芭蕉「象潟」句碑~
   牛鍋「米久」(高村光太郎詩)~十二階(凌雲閣)跡~
   等光寺(啄木歌碑・土岐哀果墓)~お好み焼き「染太郎」~
   浅草六区~カジノ・フォーリー、水族館跡~浅草寺(新奥山の石碑群、
   九代目團十郎「暫」像、添田唖蝉坊・知道碑、時の鐘ほか)~
   荷風ゆかりのレストラン「アリゾナ」~神谷バー~―雷門(解散)
   ※コース変更の場合があります
解散予定    17:00前後
*ご参加は日本社会文学会会員に限ります。 *入館料類は各自ご負担下さい。
*少雨決行、荒天時は中止します。 *終了後、忘年会があります(会費4000円程度)。
*お問い合せは、送付済の会員名簿をご参照の上、大和田茂までお願い致します。
*   2013年度秋季大会
 
日 程   2013年11月16日(土)~17日(日)
場 所   PLP会館  (大阪市北区天神橋3-9-27・電話 06-6351-5860 )
テーマ   社会文学と関西

【 第1日目 】  11月16日(土)   13:00~
《  記念講演  》  「社会文学と関西」
西田毅(同志社大学)
「知識人と政治  ―恒藤恭と「平和問題談話会」を中心に―」
勝村誠(立命館大学)
「プロレタリア作家の故郷表象  ―中西伊之助にとっての宇治を中心に―」

【 第2日目 】  11月17日(日)   9:00~
《  研究発表(午前)》  「社会文学と関西」
秦重雄(大阪府立桜塚高校)
「文学としての摂取と批判  ―司馬遼太郎「坂の上の雲」―」
辻本雄一(佐藤春夫記念館館長)
「「大逆事件」が問いかけるもの  ―熊野新宮からの発信―」
宇野田尚哉(大阪大学)
「戦後大阪のサークル詩運動  ―「働く人の詩」「律動」を中心に―」

《  研究発表(午後)》  自由研究発表
本庄豊(立命館宇治中学校・高等学校)
「幸徳秋水と平民社桑港支部  ―アルバート・ジョンソン宛「漢詩」直筆によせて―」
戸塚麻子(滋賀文教短期大学)
「中薗英助の中国体験」
坂堅太(京都大学)
「安部公房と大衆消費社会  ―アメリカ認識の変遷から見えるもの―」

主 催  日本社会文学会
〒101-0051千代田区神田神保町3-25-11 九段中央ビル601 菁柿堂気付

*   日本社会文学会関東甲信越ブロック定例研究会
 
日時      2013年11月2日(土)15:00~17:30
場所      早稲田奉仕園セミナーハウス 102室(1階)
発表       野田晃生「村上春樹によって描かれた障害者―『1Q84』を中心に―』
コメンテーター 深津謙一郎
   ※他のブロックの方もぜひご参加下さい。
*   2013年度日本社会文学会関東甲信越ブロック9月例会
 
日時   2013年9月28日(土)15:00~18:00
場所   早稲田大学文学部(戸山キャンパス) 第二会議室(新33号館3階)
テーマ   『社会文学』第38号の合評会
*   2013年度日本社会文学会東海ブロック例会
 
日時   2013年9月28日(土)15:00~
場所   愛知教育大学第一人文棟二階国語演習室
内容   例会 15:00~

     研究発表 15:00~
     「あまんきみこ「雲」論」
     舟橋 恵美氏(愛知教育大学大学院教育学研究科修士課程)

     総会 16:00~
     ・役員について
     ・会計報告

*   2013年度春季大会
 
日 程  2013年6月15日(土)
場 所  日本女子大学目白キャンパス
テーマ  関東大震災90年とアナキズム文学
発表者   鴨川都美 「村山知義『暴力団記』の歴史的意義」
飯島勤 「「知の支配」に対する叛逆としての、金子文子自伝」
廣畑研二 「震災文学としての『放浪記』―林芙美子は検閲当局といかに闘ったのか―」
講 演  小沢信男 「私の出会ったアナキストたち」
シンポジウム 「関東大震災90年とアナキズム文学」
高橋修 「都市崩壊への眼差し―アナキズム詩をめぐって」
梅森直之 「大杉栄の残したもの」
木下ちがや 「「新しいアナキズム」と3・11以後の民衆運動」
コメンテーター : 李修京
司会 : 武内佳代 ・ 布施薫

2013春季大会(画像クリックで拡大)
*   2013年度関東甲信越ブロック5月例会
 
日 程  2013年5月11日(土)
場 所  早稲田大学戸山キャンパス
テーマ  『社会文学』第37号合評会 ― 「特集 転向点・1933」を中心に
編集委員から企画の意図について 島村輝(編集委員長)
評者による批評 柳井宏夫
発言者からの批評/執筆者・編集委員からの発言/会場からの発言も含めて全体の討論
*   2013年度関東甲信越ブロック4月例会
 
日 程  2013年4月21日(日)
場 所  早稲田奉仕園セミナーハウス
テーマ  佐多稲子『樹影』―描かれた女性表象の意味するもの―
発表者  伊原美好
討議者  小林美恵子
*   2012年度関東甲信越ブロック12月例会
 
日 程  2012年12月8日(土)
場 所  早稲田大学戸山キャンパス
テーマ  社会文学としての現代川柳
発表者  平辰彦
討議者  楜沢健
*   2012年度秋季大会
 
日 程  2012年11月10日(土)・116日(日)
場 所  熊本学園大学
テーマ  大量死に立ち向かう文学言語とは
      総合司会:谷口絹枝
-第1日目-
第1部 - シンポジウム 「大量死に立ち向かう」
熊本から    前山光則「石牟礼道子私論」
          コメンテーター:浅野麗
沖縄から    沖野裕美「沖縄戦の犠牲者(集団自決について)」
           コメンテーター:佐藤泉
台湾から    シャマン・ラポガン・下村作次郎
        「民族運動(反放射性廃棄物)と文学の創造」
           コメンテーター:下村作次郎
司会:浦田義和
講 演  長谷川照「原子核物理学者の立場から」
-第2日目-
第2部 - 自由研究発表
横手一彦「被ばく直後に立ち返る――長崎(浦上)原爆・「死の谷」の記録と記述」
           司会:川口隆行
高良留美子「『エスポワール』創刊者・河本英三の原爆小説を読む
             ――「青空は死んでしまった」」
           司会:岡野幸江
金野文彦「「日本人サトウ」論――熊本と登米を結ぶもの」
           司会:秦重雄
阿蘇 文学踏査
*   2012年度関東甲信越ブロック10月例会
 
日 程  2012年10月13日(土)
場 所  明治大学和泉キャンパス
テーマ  大杉栄と仲間たち 『近代思想』創刊100年記念集会
講 演  村田裕和
足立元
クリスティーヌ・レヴィ
リレートーク 田中ひかる 飛矢崎雅也 山中千春 手塚登士雄 
山泉進 竹内栄美子 梅森直之 ほか 
*   2012年度関東甲信越ブロック9月例会
 
日 程  2012年9月15日(土)
場 所  明治大学駿河台キャンパス
テーマ  アナキズムのヴィジュアル・イメージ―『近代思想』創刊100年集会に向けて
報告者  足立元
コメンテーター  田中ひかる
*   2012年度関東甲信越ブロック7月例会
 
日 程  2012年7月7日(土)
場 所  早稲田奉仕園セミナーハウス
テーマ  批評のリアリティー ―なぜ「老人文学論」か
報告者  鈴木斌
コメンテーター  田中単之
*   2012年度春季大会
 
日 程  2012年6月23日(土)
場 所  神奈川大学横浜キャンパス
テーマ  「3・11」以後の社会と文学―文明史的転換点に立って―
発表者  安志那「打木村治の『光をつくる人々』論」
茶園梨加「森崎和江作品にみる共同性―聞き書きと詩作品の関連から―」
高口智史「坂口安吾「白痴」の今日的意味を考える」
シンポジウム 「3・11」以後の社会と文学―文明史的転換点に立って―
川村湊「震災・原発事故と文学」
川口隆行「被害と加害を架橋する―小田実の想像力―」
鵜飼哲「〈反詩〉の果て?―原発震災下で黒田喜夫を再読する―」
コメンテーター : 中谷いずみ
司会 : 竹内栄美子・村上陽子
*   2012年度関東甲信越ブロック3月例会
 
日 程  2012年3月4日(日)
場 所  早稲田奉仕園セミナーハウス104
テーマ  震災と文学、原発と文学
      「原発小説」を読み直す―田端展「被爆舞踏曲」を中心に―
報告者  村上陽子
コメンテーター  中尾麻伊香・川口隆行
*   2011年度関東甲信越ブロック例会
 
日 程  2011年11月26日(土)
場 所  早稲田大学戸山キャンパス
テーマ  1950~60年代の文学を読みなおす
      「戦後の折り返しの文学
      ―1950~60年代の文学を読みなおすために」
報告者  成田龍一
討議者  深津謙一郎
*   2011年度関東甲信越ブロック例会
 
日 程  2011年11月5日(土)
場 所  早稲田奉仕園セミナーハウス
テーマ  震災と文学、原発と文学
発表者  小林孝吉「「3・11」以後の社会と文学、あるいは「文学の希望」
      ―いのち、原発・原爆、戦争の記憶―」
*   2011年度秋季大会
 
日 程  2011年9月18日
テーマ  「満州事変」から80年――日中関係の中で社会と文化、文学を考える
主 催  日本社会文学会・中国社会科学院日本研究所
協 力  清華大学東亜文化講座
-午前-
司 会  崔世廣
挨 拶  李薇(中国社会科学院日本研究所長)
大和田茂(日本社会文学会代表理事)
基調報告
小森陽一「3・11から捉え直す歴史認識」
韓東育「長い目で見た中日関係」
個別発表・総合討論
司会 島村輝
発表 肖冬元「永井荷風と中国」
-午後-
1  社会分科会(担当:王偉、島村輝)
尾西康充「竹内好と国民文学論争」
王偉「中国人の見た日本と中日関係」
浦田義和「大量死に文学言語は立ち向かえるか」
金嬴「中日関係におけるマスメディアの影響と役割」
2  文化分科会(担当:崔世廣、深津謙一郎)
崔世廣「中日相互認識の現状と課題」
高橋秀晴「小牧近江と仏越平和交渉」
林少陽「日本のポスト現代思潮と歴史認識」
梅定娥「日本占領下中国東北地方における日中間の文学翻訳について」
3  文学分科会(担当:王志松、竹内栄美子)
金子幸代「イプセン「人形の家」をめぐる森鴎外と魯迅」
王志松「生きることへの凝視 厳歌玲『多鶴叔母さん』を読む」
秦重雄「新井紀一の戦争文学」
王成「阿部知二と中国」
分科会報告・総合討論
司会 王偉・竹内栄美子
閉会の挨拶
島村輝
*   2011年度春季大会
 
日 程  2011年6月25日(土)・26日(日)
場 所  二松學舍大学九段キャンパス
テーマ  一九六〇年代文化・文学の再検討
-第1日目-
発表者  橋本あゆみ 「大西巨人『神聖喜劇』における「無責任の体系」批判の射程
      ―丸山眞男との比較から」
西山一樹 「〈朗報〉という物語―太宰治「佳日」と映画「四つの結婚」―」
吉田正信 「「不如帰」における国家と自然」
-第2日目-
講 演  水田宗子 「「私語りから自己表象へ」:一九六〇年代の女性文学」
シンポジウム
道場親信 「一九五〇年代サークル文化運動と六〇年代社会運動
      ―国民文化会議再考」
杉山欣也 「三島由紀夫・六〇年代エンターテイメント系小説群における語りの問題」
黒ダライ児 「一九六〇年代における美術家の行動―「儀式」としてのパフォーマンス」
コメント  武内佳代 ・ 成田龍一
司 会  内藤由直 ・ 山下若菜
*   2010年度秋季広島大会  (原爆文学研究会との共催)
 
日 程  2010年11月2日(土)・3日(日)
場 所  広島大学東広島キャンパス
テーマ  原爆体験と表象/文学―過去からの呼びかけ、未来への語りなおし
-第1日目-
オープニングイべント  松川真澄 劇的朗読会「慟哭―広島、あい―」
発表者  姜東星 「沈黙から語る主体へ―林京子を中心に」
           (コメント  野坂昭雄)
山本昭宏 「小説かルポルタージュか―核時代の表象と大江健三郎」
           (コメント  島村輝 )
矢崎彰 「核時代における人間の崩壊と歴史の再生―堀田善衞『審判』試論」
           (コメント  高野吾朗)
中野和典 「主体のゆらぎ―大田洋子「山上」を中心に」
           (コメント  山口直孝)
講 演  河西英通 「肯定形としての〈原爆〉―占領期のいくつかの言説」
-第2日目-
シンポジウム 「原爆表象/文学と政治的リアリズム」
松澤俊二 「誰が「広島」を詠みうるか?」
加治屋健司 「見なかった者が描く絵画
      ―非目撃者による原爆の視覚的表象」
柳瀬善治 「「知的概観的な時代」の「表現行為」について
      ―三島由紀夫を視座として「加害」と「被害」を考える」
コメント  岩崎稔 ・ 加納実紀代
司 会  深津謙一郎 ・ 水川敬章
*   2010年度関東甲信越ブロック9月例会
 
日 程  2010年9月25日(土)
場 所  早稲田奉仕園セミナーハウスフォークトルーム
テーマ  事件・「大逆」 ―トポス・熊野新宮―
発表者  野口存彌 「沖野岩三郎の場合」
山中千春 「大逆事件前後の佐藤春夫」
*   2010年度春季大会
 
日 程  2010年6月19日(土)
場 所  フェリス女学院大学緑園キャンパス
テーマ  大逆事件・韓国併合から100年―社会文学の可能性を問う―
発表者  黄子蘋「虐げられた身体―中本たか子「工場の前衛」をめぐって―」
杉淵洋一「石川三四郎のヨーロッパ受容が提示する可能性
       ―ルクリュ一家との交流を中心として―」
近藤周吾「夏目漱石と坂口安吾―『門』の受容を視座として―」
テーマ発表
岡野幸江「木下尚江と「1910年」―キリスト教社会主義者の抵抗―」
シンポジウム 「「1910年」からの問題提起―「帝国」に抗する想像力―」
内藤千珠子「物語の殺意―天皇制が織りなすジェンダー表象―」
浦田義和「沖縄文学の想像力」
ディスカッサント : 梅森直之・佐藤泉
司会 : 川口隆行・山中千春
*   2009年度関東甲信越ブロック3月例会
 
日 程  2010年3月27日(土)
場 所  早稲田奉仕園セミナーハウスフォークトルーム
テーマ  大逆事件と文学者―事件・「大逆」
発表者  吉田正信「徳富健次郎の場合」
吉田悦志「上司小剣の場合」
*   2009年度関東甲信越ブロック12月例会
 
日 程  2009年12月5日(土)
場 所  早稲田奉仕園セミナーハウスフォークトルーム
テーマ  大逆事件を検証する 第1回
発表者  山泉 進 「大逆事件・百年」
平出 洸 「大逆事件の法制史的問題」
*   2009年度秋季秋田大会
 
日 程  2009年10月3日(土)~4日(日)
場 所  あきた文学資料館(ほか)
テーマ  農村と文学
-第1日目-
発表者  水野麗「笙野頼子作品にみる土俗」
天雲成津子「『種蒔く人』同人が表現した農村と農民」
平辰彦「映画『鶴彬こころの軌跡』から反戦川柳作家・鶴彬の生誕百年を考える」
小正路淑泰「鶴田友也と戦後農業問題・農民文学」
北条常久「秋田の戦後同人誌」
講 演  むのたけじ「人類と農耕、そして社会文学」
-第2日目-
文学散歩(松田解子文学記念室、新潮社記念文学館、武家屋敷通りなど)
*   2009年度関東甲信越ブロック9月例会
 
日 程  2009年9月5日(土)
場 所  早稲田大学早稲田キャンパス
発表者  杉野要吉「文学研究・教育実践を語る」
*   2009年度春季大会
 
日 程  2009年6月20日(土)
場 所  城西大学・城西短期大学・城西国際大学東京紀尾井町キャンパス
テーマ  現代社会のエイジズムとワーキングプア
発表者  中野恵美子「描かれた『障害者像』の乖離」
小南浩一「市場主義に抗して-〈社会化〉主義者賀川豊彦の労働運動論」
布施薫「女性作家の描く現代社会/それぞれの〈逸脱〉の行方」
本浜秀彦「『場所』をさまよう若者たちの、欲望としての『島』」
講 演  高橋敏夫「ホラー小説と蟹工船」
佐高信「日本の小説は経済と労働を描き得てきたか」
シンポジウム 「アンチエイジズムと文学-現代の高齢化社会を問う!」
荒木傳「エイジズムと高齢化社会」
吉廣紀代子「多様な老後の生き方について」
尾形明子「女の老いにみる創造力とセクシュアリティ」
鈴木斌「〈老いの文学〉」
司会 : 綾目広治・関谷由美子

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